2011年1月31日月曜日

「可視化」ってのやめない?

よくIT関連の記事なんかで、
「ITの改善は現状の可視化が先決だ。」
なんて書いてあったりする。

なんとなく、聞こえのいい言い方なので、「そうだよねぇ。可視化って重要だよね。」って言ってしまいそうな感じ。

なんで可視化って重要なんだろう。と思う。

ITILでは、

「測定できないものは評価できない、評価できなければ改善できない。」

って言ってますね。

つまり、可視化ってのは

「評価をするために対象となる何かを測定すること」

のことなのかな?

でも

可視化=測定すること

っていうのが、個人的にはどうもしっくりこない。

可視化って言うのやめて、

情報化ってどうでしょう?
情報って、数値だったり、文字だったり、図形だったり、色だったりです。
情報化される対象って、運用業務の成果だったり、ITの品質だったり、リスクだったり、コストだったり・・・です。

こういった対象を情報化するためのルールを作ってまずは測定してみることが、改善の糸口になるってことですね。

独り言
ITって情報技術のことで、それらを扱っているIT部門自信の状態を情報化出来ていない組織って実はちょっと恥ずかしいんじゃないかなぁと思っちゃったりします。

だから一生懸命頑張っても運用の成果を正しく評価してもらえないんじゃないでしょうか?


「IT運用の改善には、人・モノ・プロセスの情報化を行い、評価することが先決です。」

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