タイトルは
「仮想化ソリューションのご紹介」
って書いてあった。
へぇ、うちもXenやESXを使ったインフラの提案もやるんだ・・・。ってちょっと感心しておもむろに
資料を見ると、仮想化されたインフラをどうやって運用するのかをそれっぽく書いてある。
「仮想化インフラ管理ソリューションのご紹介」
だね。せっかくかいた資料も残念なタイトルでした・・・。という話。
内容はあまり話せないが、どうも仮想化管理に必要なのは、標準化、可視化、自動化と書いてある・・・。
これまた残念な感じである。この三つの言葉が同じレベルで語られてはいけない。
可視化も、自動化も事前に標準化されてこそ行えることなのだから。
最近、こんな感じでキャッチーなキーワード先行でユーザ企業を扇動している感じの話が多い。ユーザ企業側の運用管理者の方々もこういった言葉が曖昧なまま、ベンダやSIに要望を伝えているケースが多い気がする。
ITの人って、
自分たちの伝えたいことを正しく、上手に伝えることが苦手なのかもしれない。
と最近感じている。
ある若手システム管理者と先輩の間でがこんな会話があったことを覚えてる。
若手「システムが動きません。どうしましょう?」(汗
先輩「そりゃそうだ。タイヤもモーターもついてねぇしな。」(怒
横で聞いていたおいらは、クスッとしてしまった。若手クンはシステムが動いていない状態をきちんと把握して伝える事ができなかったのだ。
先輩としては、
「電源投入後、ログイン画面が出て、ログインはできたんですが、アプリケーションプロセスが起動していなくて、ログにXXXというエラーが出ていました。対処方法ご存知ですか?」
ってなくらいの情報が欲しかったのだろう。それが、「動いてない・・。」じゃカチンと来るよね。
「正しく要望を伝えたいなら、正しい言葉の使い方から。」
これがITの人たちに身につけて欲しいスキルのひとつだと思う。
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